教育の特色

英語教育

新テストの英語は、「読む」「聞く」「書く」「話す」も含めた「4技能」で評価されるようになります。新テストでは「読む」と「聞く」の2技能の試験が実施され、「書く」「話す」については民間の資格・検定試験が利用されます。民間の資格・検定試験では「書く」「話す」だけではなく、「読む」「聞く」も含めた4技能が総合的に評価されます。英数学館では、独自の英語教育で語学力・表現力を育てます。 他の高校とは異なる教授法で、英語独特の文章読解法・記述法を日々の英語学習の中で実践し、ネイティブと同様の英語力習得を目指しています。
英検合格者
1級 6名
準1級 16名
2級 25名
準2級 25名
1級合格者のメッセージ

松浦 貴乃 (IBクラス:出雲市立第三中学校出身)

今回は1級を3回目の受験で合格しました。中学2年生から1級を受けてきましたが、落ち続けて3年生の前半で諦めていました。しかし、英数学館のIBクラスに入学してからこれまでよりもたくさん英語と触れ合う時間が長くなり、心を入れ替えて再び挑戦してみようという気持ちになりました。英検1級過去出題単語が載せられている参考書を購入し、何千もの単語を徹底的に紙に書いて練習しました。ここでのポイントはなるべく声に出すことと英語でその意味を覚えることです。参考書には日本語で意味が書いてあり、やはり英語のテストを受けているときは完全に脳を英語モードにしたかったからです。結果を見て驚いたことはリスニングがとてもよくなっていることでした。特にそれに関しては対策は取らなかったのですが、やはりIBで授業を英語で受けていることが関わってくるのかなと思います。思い出すと入学した当時は外国人の先生が言っていることが聞き取れなかったり理解できていなかったりすることがしばしばあったのですが、今年1級を受ける頃にはとても自然と授業が頭に入ってきていたように感じます。落ちた時のスコアと比べ最大で50ポイントもアップしていました。とても嬉しかったです。今回はいろんなことが重なり合って英検1級を合格することができました。まだまだ奥深い英語をこれからも楽しく勉強していきたいです。

国際バカロレア認定校

英数学館で実施する国際バカロレア・ディプロマプログラム(略称IBDP)は、生徒のやる気を引き出し、成長させるだけでなく、実際に結果を出すことのできる革新的なプログラムです。高い水準での学力の伸長を促し、個人の資質を導き出します。 ユニークで挑戦に満ちており、生徒個人の成長に重きを置いたIBプログラムは2016年8月1日現在、全世界140を超える国々で 4631校で実施されています。IBDPでは、世界最高レベルの教育システムで学べるだけでなく、ユニークな教育文化で学ぶことができます。つまり、IBDPの教育的焦点は「覚えること」にだけあるのではなく知識やスキルを使って何が出来るかということに置かれているのです。多様な背景を持ち、向上心が高く、やる気がある生徒に対し、英数学館は国際的な環境で学習することのできる素晴らしい機会を提供します。

国際バカロレアとは?

国際バカロレア機構(IB)は、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探求心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的とし、1968年にスイスのジュネーブで発足した非営利の教育機関です。ユネスコや多くの国々の政府機関、財団基金の協力を得て活動を行っています。IBは年齢に応じた主に次の3つのプログラムを提供しています。
  1. 初等教育プログラム(PYP) 3歳~12歳
  2. 中等教育プログラム(MYP) 11歳~16歳
  3. ディプロマプログラム(DP) 16歳~19歳 ※本校では英語・日本語を実施

IB Learner Profile IB 学習者像

国際バカロレア(IB)が考える国際人教育とは、「国際的視野を持つ若者」を育てることを目標としています。その「国際的視野を持つ人間」を以下の10の資質からなる「IB学習者像(Learner Profile)」として示し、この学習者像の10の資質を兼ね備えた人こそ異なった文化や言語を乗り越えてより良い世界を創ることができるというのがIBの考え方です。 英数学館高校では、子どもたちに日常生活や学習、人との関わりの中でこれらの資質について考え、自分を振り返ることでこれらの資質を意識させています。
  • 探求する人
  • 信念をもつ人
  • バランスのとれた人
  • 知識のある人
  • 心を開く人
  • 振り返りができる人
  • 考える人
  • 思いやりのある人
  • コミュニケーションができる人
  • 挑戦する人

国際理解

積極的に海外の学校に留学し、異文化理解など世界的な視野でものごとを考える

シンガポール研修旅行 
高校2年の秋に行く研修旅行は、生徒が楽しみにしている学校行事のひとつです。ただ行くだけでなく、ルールの厳しい国シンガポールを知ることから始めます。学ぶことから研修旅行が始まるのです。研修旅行中は、現地の大学生と班活動を行います。また、マレーシアのシナラン村では現地の家を訪問し、マレー料理を一緒に食べます。他にもセントーサ島などを観光します。帰国後は、研修の報告をすることで研修を振り返ります。
フィンドレー語学留学 
海外教育交流協定を結んでいるアメリカのフィンドレー大学との間に語学研修プログラムが用意されています。高校1年の希望者にはこの制度を利用し、短期留学することができます。昨年度は、現地の大学生とディスカッションやプレゼンテーションを通して交流を深めたり、実際に学生が学んでいる危機管理プログラムを体験することができました。また、高校生との交流もあり、自分の語学力など学んできた成果を確かめるよい機会になりました。