女子バスケ部創部3年で広島県3位に

女子バスケットボール部は、モルテンカップ令和5年度広島県高等学校秋季バスケットボール大会兼第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会広島県大会において準決勝で広島皆実高校に敗れ、第3位となりました。

今大会で引退となる3年生は今回の結果について、「保護者や先生、これまで指導してくださった方、応援してくださった方へ恩返しができて良かったです。」
また、3年間を振り返って「1年生から今大会まで、納得いく結果が出せない中、焦りもあったが最後の最後で広島県3位という良い結果を残すことができた嬉しかったです。また、バスケットボール部に所属した中で、人に応援されるチームを目標に日々取り組んでいたため、気配りや様々な対応等多くのことを学びました。学んだこと活かして、今後、バスケをする人もしない人も、人に応援されるような愛されるような人になりたいです。」
ここまで一緒に戦ってきた後輩たちへは「3年生が残した結果を超えてほしいが、これをプレッシャーと思わずにノビノビと自分たちのチームを作ってほしいです。」とメッセージを残しました。

創部わずか3年で広島県3位という結果を残した女子バスケットボール部の皆さんを教職員一同、誇りに思います。今後の活躍に目が離せません。

結果詳細（シードのため3回戦から）
　3回戦　　 158-23　 広島国泰寺高校
　4回戦　　 136-31　 広高校
　準々決勝　 73-70　 銀河学院高校
　準決勝　　 29-132　広島皆実高校