English

日本の偏差値競争に勝ち残っても、
世界では全く通用しない時代。

               

国際バカロレア認定校の英数学館で、
世界を舞台に活躍するための、
ジブンだけの武器を。

英語で議論できて当然に

 英数学館は中学校で英語イマージョンプログラムを実践しています。数学・理科・社会・美術からホームルームまで、文字通り英語漬けの環境で、自然と生徒一人ひとりが、英語で考え、英語で表現できるようになります。その学校生活は日本にいながら、まるで留学しているよう。

 最初は先生の言っていることがほとんど分からない生徒たちも、半年も経てば先生の言っていることをほぼ理解できるようになり、授業に積極的に参加するようになります。
 中学校から新たに英語を学び・極めたい生徒を対象に、英語初心者でも短期間で着実に英語を習得できるよう、バイリンガル教員が第2言語習得の理論に基づきながらしっかりとサポート。
 また、帰国子女の方など、幼少期から本格的に英語を学んでこられた生徒向けのクラスもご用意しております。

                   

IBならではの探究型学習

 今、文部科学省が導入を推進している探究型学習も、IBのカリキュラムを模範としていると言われています。
 例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「最後の晩餐」。「最後の晩餐」はなぜ名作なのか?この絵が描かれた背景は?この絵はその後の絵画にどのような影響を及ぼしたのか?誰が名作と決めたのか?これから100年後でも名作なのか?

               

 IB認定校では、明確な答えがない問いに対して、生徒自身がリサーチを行い、自分の頭で考え、生徒同士で議論しながら考えを深め、発表を通じてフィードバックを得て、また自分の頭で考える。主体的で探究的な過程を通じて、生徒たちは答えのない問いに対するアプローチの仕方を習得し、また自分自身を客観的にみること、対話を通じて自分を知ることができるようになるのです。

3人に1人は外国人教師

 世界中からプロフェッショナルでユニークな教師陣が集結(5カ国18名在籍)。経験豊富な日本人教師も多く、外国人教師と共にインターナショナルな教育環境を実現しています。

               

 そんな教師陣にとっても、生徒たちのアイディアを引き出し、新たな発想をファシリテートするのは、毎日がチャレンジ。特に高校では、ディプロマ・プログラムの世界共通テストに向けて、論文作成やプレゼンテーションなど、大学並みの課題の山に飛び込むことになります。

 ただ大学進学を目指すのではなく、自分の将来を切り拓こうとする、やる気に満ち溢れた生徒たちと共に。一つの結果に一喜一憂するのではなく、目標や夢を忘れず継続的に努力していけるよう、教師同士でも切磋琢磨を日々続けています。

寮生活がおすすめな理由

               

 男子寮・女子寮を完備。国際バカロレア教育の核となる探究型学習には、思いっきり没頭できる教育環境が不可欠です。
 寮生活なら、先輩後輩とも世代を超えた絆が生まれ、一緒に課題に取り組んだり、時には思春期の悩みを相談しながら、価値観を深く共有する一生涯の友人関係が得られます。

 長期休暇はもちろん、週末にも保護者の元へ帰省可能です。海外留学とは違い、家族行事の際や、ホームシックになった時など、家族とのコミュニケーションが適切な距離感で保たれます。

海外一流大学へ進学実績

               

 英数学館は、日本ではまだまだ希少な、国際バカロレア(IB)認定校。日本から海外大学を受験するには、一から全てを自分で調べ、大変な手間と労力がかかりますが、高校のディプロマ・プログラム(DP)でIB資格を取得すれば、世界に約5000校(令和2年6月現在)あるIB入試実施大学への受験資格を、一度に得たと言っても過言ではありません。

               

 国際バカロレアを通じて「好き」x「得意」の探究を深めた生徒たちは、さらに学びたいことを学ぶべく、世界大学ランキング上位校へと羽ばたいて行きます。

リーズナブルな学納金

男子寮イメージ図(リフォーム予定)

 英数学館の学納金は年間約100万円(年3回の分納)。寮生活に必要な費用は食費も含めて月額7万円程度です。(※令和2年度実績)
 学習塾や英会話教室といった追加的な費用も時間も不要になり、生徒たちは掛け替えの無い青春時代を、心ゆくまで探究学習や課外活動に充てることができます。

英数学館はみなさんの学校生活に全力で
コミットします。
英数学館は、
「好き」×「得意」
= 世界に生きる「ジブンだけの武器」
を手に入れる学校です